【NFCタグ活用術】#2 キッチンタイマーの起動(あらかじめ決めていた時間)

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どーも!ラキです。NFCタグの活用術を100個紹介する企画を実施中!
第二回目はiPhoneのショートカットアプリを使用したキッチンタイマーの起動についてです。

NFCタグがお手元にない方はご準備をお願いいたします。

動作説明

NFCタグにスマホをかざす→タイマー起動(あらかじめ決めていた時間を起動)

使うシーン

パスタをゆでる際に、茹で時間は何分だっけ?ってなることありませんか?私は、購入したパスタの茹で時間を事前に設定してパスタのケースに張り付けてます。(毎回設定し直すのは面倒なので、大体同じパスタを購入します💦)
パスタを茹でると同時にNFCを携帯にかざすとタイマーをスタートしてくれてとても便利です!!

設定方法

①iPhoneのショートカットアプリを起動

②オートメーションを押す
③新規オートメーションを押す

④スクロールして「NFC」を押す

⑤NFCタグ スキャンを押す


⑥「スキャンの準備ができました」という画面が出てきたら、NFCタグをかざす
  読み込みが完了するとチェックマークの画面に変わる

⑦タグの名前を決める(ここでは、「タイマーの起動」と設定)、その後「OK」を押す

⑧かざした際の動作タイミングを決める(ここでは、かざしたらすぐに開くように設定するため「すぐに実行」を選択。実行時に通知はOFF)

⑨内容を確認し「完了」を押す

⑩「新規の空のオートメーションを」を押す

⑪「アクションを検索」欄に「タイマー」を入力
⑫「タイマーを開始」を選択

⑬「時間」欄に数字、その後に単位(時間、分、秒)を入力する

       

⑭「完了」を押す

⑮最初のオートメーションの画面に下記のようなものが表記されていれば設定は完了です。

あとは、NFCタグをかざしてみてください。
(かざしたときの動作画面)

まとめ

今回は、NFCタグにスマホをかざすことで指定したタイマーを開始することができます。よく使用するタイマーを設定して近くに張り付けておけばすぐにタイマーを設定することができますのでとても便利です。是非ご活用してみてください。

以上、ラキでした!!

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