「なかなか子どもが寝てくれない…」
子育て中のパパママなら誰もがぶつかる悩みですよね。
我が家も毎晩の寝かしつけに苦戦していましたが、そんなときに導入したのが
ディズニー|ドリームスイッチ2(Dream Switch 2 Disney) です。
本記事では、
- 公式サイトなどからわかる基本情報
- 実際に使ってみてわかったリアルなレビュー
の2部構成で紹介します。
👉 購入を迷っている方は、ぜひチェックしてみてください!
💡スマートポイント
- 【寝かしつけ革命】天井投影で子どもが自然にベッドへ
- 【エンディングが神】眠る映像で子どもを寝るモードへ
- 【要注意】連続再生OKだが開始音が大きめで注意
- 【1歳頃からOK】公式3歳〜だが1歳前後でも使用可
- 【昼寝は△】明るいと見づらく遮光カーテンが効果的
- 【知育要素あり】数や英語モードで寝かしつけ以外も活躍
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ドリームスイッチ2 Disneyの基本情報(公式サイトより)
🎥 ドリームスイッチ2とは?
セガトイズが販売する「おやすみホームシアター」。
ディズニーやピクサーの物語をプロジェクターで天井や壁に投影して、子どもが寝る前に楽しめるアイテムです。
- 収録ストーリー:ディズニー&ピクサー作品が豊富
- モード:絵本読み聞かせ・英語・歌・数のお勉強・時計・カレンダー
- 操作方法:付属リモコンで簡単操作
- 対象年齢:主に3歳ごろまで(実際はもっと早くから使える)
- 価格帯:2万円前後


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💡 特徴まとめ
- 寝かしつけ用のストーリー映像(ディズニーキャラが登場)
- 英語モード搭載で遊びながら英語耳を育てられる
- リモコン操作で親がベッドから動かずに操作可能
- 知育要素(数かぞえ・歌)も収録
👉 ここまでは公式情報。
ここからは、実際に使ってみないとわからないポイントを紹介します!
第2部:実際に使ってわかったレビュー(使用感)
ここからは、我が家での使用体験をもとにしたリアルなレビューです。
🎬 再生モードと寝かしつけのコツ
- 4話まで連続再生可能ですが、話と話の間にオープニング映像(音量が大きい)が入るため、寝かけていた子どもが起きてしまうことがありました💦
- おすすめは1話だけ再生してエンディングへ。
→ エンディングではディズニーキャラが眠る映像が流れるので「一緒に寝ようね」と声かけしやすく、そのまま眠ってくれる確率が高いです。
💤 子どもの反応
- 天井に映すので自然とベッドに寝転んでくれる
- 親まで一緒に眠くなる(笑)
- ただし「寝ないときは寝ない」ので過信は禁物
🌞 昼寝での使用
- カーテンの隙間から光が入ると画面が見えにくい
- 昼寝には 遮光カーテン必須
↓我が家の寝室は遮光カーテンを使用していないのでお昼寝の上映は見づらくなってしまいます💦


🎵 音声と知育
- 日本語モード:ゆったり優しい声 → 睡眠向き
- 英語モード:スピード早め&強め → 英語学習には良いが寝かしつけには不向き
- 「数をかぞえる」など知育要素も楽しめる
🧸 コンテンツについて
- ディズニー&ピクサー作品多数
- ミッキー本人の物語がないのは残念(ミニーはある)
- 追加ソフトを購入することでさまざまなストーリー・キャラクターのお話を視聴可能
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🏠 設置場所
- 真上に映すため設置場所が重要
- 我が家では「ベッド横1mほどの衣装ケースの上」に置いています
- 結構雑においてますが、問題なく視聴できてます

✅ メリット・デメリットまとめ
👍 メリット
- 寝かしつけが楽になる
- 親子でディズニーの世界を共有できる
- リモコンで簡単操作
- 知育要素つきで長く使える
👎 デメリット
- 価格が高め(2万円前後)
- オープニング音が大きい
- 昼寝では映像が見にくい
- ミッキーのストーリーがない
- 設置に工夫が必要
💰価格が気になる方へ|安価モデルもチェック
ドリームスイッチ2は機能やコンテンツが充実している分、価格はやや高め(2万円台〜)です。
ただし、収録内容を絞った安価なモデルもあり、1万円程度から購入できる場合もあります。
「まずは試してみたい」という方は、こうしたモデルを選ぶのもおすすめです。

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✅ まとめ
「ドリームスイッチ2 Disney」は、寝かしつけに悩む家庭にとって 魔法のようなアイテム。
✔️ 値段は高いが、寝かしつけの負担軽減という効果を考えるとコスパ良し
✔️ 1歳ごろから使えて長く楽しめる
✔️ スマート家電と組み合わせれば夜のルーティンがさらに快適
夜の「読み聞かせ」を「映像+声かけ」に変えるだけで、親子の寝かしつけ時間がぐっと楽になりますよ。
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