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さて、みなさんはウォーターサーバーは使わてれいますか?
我が家では、数年前にウォーターサーバーを導入しました。
導入してみてのデメリット・メリットを紹介します。
ウォーターサーバーのデメリット
ウォーターサーバーにはいろんな種類があり、下記に示すデメリットを回避する商品がありますが、それらについては導入するのを決めた段階で詳細に検討ください。
今回は我が家で使用している浄水タンク式のウォーターサーバーについてレビューします。
清掃が必要
定期的に水受けトレイやフィルター、タンクを清掃しなければなりません。メーカーの推奨では3日に1回のペースで清掃をしなければなりません。我が家ではそこまで遵守しておらず、数週間に1回程度です💦。より清潔な状態を維持したい方にとっては面倒かもしれません。我が家のようにずぼらな方にはあまり気にならないかもしれませんが。。。
設置スペースが必要
スペースの確保は必須です。特に、電源が必要になるのでコンセントとの兼ね合いも考える必要があります。ウォーターサーバーのメーカー・機種にもよりますが、サイズが大きいものが多く、事前に設置スペースを考慮しておかなければなりません。
機械が故障し追加費用の発生やウォーターサーバーが使用できなくなる恐れがある
機会が故障した際には修理するまで、別途お水をスーパーなどで購入したりする必要があります。メーカー対応によっては修理費用が発生する可能性もありますので、要項を十分に確認する必要があります。
ウォーターサーバーのメリット
ここからはウォーターサーバーのメリットについてお話しします。
すぐに熱いお湯、冷たい水がでる
私には1歳の娘がおります。ミルクを作る際に、すぐに熱いお湯が出るのは非常にありがたいです。
赤ちゃんはお腹が空くと大泣きをすることがありますので、急いでミルクの準備をする必要があります。ポットややかんでお湯を沸かすとなると数分の時間がかかりますが、赤ちゃんが大泣きをしているとその数分がとても大変です。また、夏場などは冷蔵庫内がパンパンになりやすいですが、幅をとるペットボトルがなくなるのも大変うれしいことです。
質の良い水を摂取できる
水道水を摂取される方もいらっしゃるかもしれませんが、少しカルキ臭が気になったり、なんとなく水道水は。。。と思われている方もいらっしゃるかと思います。
市販のミネラルウォーターと同様になりますが、それを摂取できたり、ウォーターサーバーの種類によっては水道水はタンクに溜め、フィルターを通したものが吐出されるタイプがあります。
スーパーなどでお水を購入し、運ぶ手間がなくなる
スーパーなどでお水を購入し運ぶことは非常に手間です。重いものを運ばなければなりませんし、居住場所によっては、一度に多くを購入できないので毎回のお買い物で購入する必要があるかもしれません。ウォーターサーバーの場合は、お水を定期的におうちに届けてくれたり、水道水をタンクに溜めるだけなので運ぶ手間がなくなります。
ごみが出ない(または、減る)
ペットボトルを購入されている場合、都度ごみが発生してしまいます。最近では、少ない力でつぶすことができるものもありますが、多くのごみが発生することには変わりありません。
ウォーターサーバーの種類によってはごみが発生しないタイプもありますのでとてもECOです。
使っているウォーターサーバーの種類
私が使用しているウォーターサーバーの種類を紹介します。
ウォーターサーバーは各メーカーからいろんな種類がでていますが、私が使用しているのは「evryfrecious」です。
冒頭でも何度か出てきた「水道水をタンクに溜める」タイプで、その中でもミドルランクの「tall」を使用しています。
evryfreciousのスペック比較についてはメーカーホームページのリンクを参照ください。
リンク:https://every.frecious.jp/spec/
そのほかにも、浄水を購入するタイプや机に置けるコンパクトなものなど様々です。
皆さんもウォーターサーバーを検討されている場合はevryfreciousを検討してみてください。
まとめ
ウォーターサーバーは便利か?と疑問を持っている方に対してメリットデメリットをお話ししました。
個人的な感想としてはとても便利です。特に小さいお子さんがいらっしゃる家庭では重宝されると思います。
導入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
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