【NFCタグ活用術】#8 ナビアプリを開いて現在地から自宅までのナビを表示

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どーも!ラキです。NFCタグの活用術を100個紹介する企画を実施中!
第7回はナビアプリを開いて現在地から自宅までのナビを表示を開く方法です。

NFCタグがお手元にない方はご準備をお願いいたします。

動作説明

NFCタグにスマホをかざす→ナビアプリが開き自宅までのナビを起動

使うシーン

出先から帰宅する際に自宅までナビアプリを使用して帰宅される方は多くいらっしゃると思います。
そのときに、スマホを開いてナビアプリを起動して自宅を設定するのが手間ではないですか?
そんな時に便利なのがNFCタグで自宅までのナビを設定しておくことです。

設定方法

①iPhoneのショートカットアプリを起動

②ギャラリーを選択
③検索画面に「自宅」と入力


④「自宅への経路」をタップ

⑤1行目の欄に住所を入力し「次へ」をタップ


⑥市区長村は入力不要なので、そのまま「次へ」をタップ

⑦アプリで「googleマップ」を選択し、「ショートカットを追加」をタップ

⑧「ショートカット」をタップし、「自宅への経路」というショートカットができているのを確認

⑨スクロールして「NFC」を押す

⑩NFCタグ スキャンを押す


⑪「スキャンの準備ができました」という画面が出てきたら、NFCタグをかざす
  読み込みが完了するとチェックマークの画面に変わる

⑫タグの名前を決める(ここでは、「自宅までのナビ」と設定)、その後「OK」を押す

⑬かざした際の動作タイミングを決める(ここでは、かざしてすぐに自宅までの経路を設定したいので「すぐに実行」を選択)

⑭内容を確認し「完了」を押す

⑮ショートカットの「自宅への経路」をタップ

⑯最初のオートメーションの画面に下記のようなものが表記されていれば設定は完了です。

あとは、NFCタグをかざしてみてください。
かざしてみてマップが起動し現在地から自宅までの案内が出れば設定完了です。

まとめ

今回は、NFCタグにスマホをかざすことで自宅までの経路を案内してくれる設定をしました。遊び疲れた後など、さっと帰宅したいときにとても便利ですので是非ご活用してみてください。

以上、ラキでした!!

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